自社アカウントとユーザーの取り合いになっているアカウント(ライバル)はどこなのか?
これを見つける方法を解説していきます。
アカウントTOPページへから、右の人型アイコン「タグ付けされたアカウント」を開く
競合を調べたい投稿を選んでタップする
この状態で任意の投稿をタップすると以下の画面になります。
ユーザーが自社アカウント以外に同時タグ付けしているアカウント=競合(ライバル)
左下の人型アイコンをタップします。
そうすると、ユーザーがその投稿にタグ付けしたアカウント群が写真上に現れます。
タグ付けは重なっていることも多いので、このままでは競合アカウントが正確に把握できません。
そこで、再度左下の人型アイコンをタップします。
左下の人型アイコンをタップして、タグ付け先を一覧表示させる
ここで出てきた自社アカウント以外のものが、競合アカウントというわけです。
自社アカウントがタグ付けされてなくてもライバル候補のリポストアカウントをみる習慣を
人気の投稿に出ているもの、スカウトしたいと思ったアカウントがあったら左下の人型アイコンをタップしてみましょう。
たとえば、このアカウントは多くのリポストアカウントをタグ付けしていることがわかります。
どこかに載ればいいという「併願」状況です。このようなアカウントは高確率でスカウトできるでしょう。
ライバルがわかったらどうする?その情報をどう活かすのか?
自社アカウントでリポストしているユーザーが、他社アカウントでも同じようにリポストされるのは正直良い気分はしません。
ですが、ユーザーとの間で専属契約を交わしているわけではないですし、これはいわば仕方のないこと。
ここでわかったライバル情報の具体的な活かし方については、別の記事で解説します。
【重要】自社アカウント専願でタグ付けしてくれるユーザー(優良ファン)は大切に
ユーザーの中には、自社アカウント以外にタグ付けをしないユーザーも一定数存在します。
こうした方々はアカウントの運営理念・世界観に共感してくれた、アカウントの濃いファンといえます。
彼女たちは他のアカウントではなく、Selfimに載りたいのです。
もっとも大切にすべきなのは、こうしたSelfimオンリーのタグ付けをしてくれているユーザーです。
タグ付けをされたら優先的にリポストしてあげましょう。